U12 夢気球杯 |
夢気球杯(2007年10月6日・7日) |
中部電力さん協賛の夢気球杯に参加しました。 最近ちょっといい感じで、管理人が監督の時は負けなし!(えー選手は負けたことがあると言っていましたが忘れました) 一番でっかいカップをもらうぞー! (管理人が監督のため写真はこれだけ><) |
予選 |
ジャーボア戦 2−0 ○ 妻木戦 6−1 ○ 中津戦 3−0 ○ 堂々の1位抜け! でも課題はありました。 やはり初戦・・・ どーもモチベーションのあげ方が下手なのか寝起きが悪いのか分かりませんが、伝統的に初戦はよくありません。 明日はもっともっと気持ちがいるんだぞーー たのむよみんな。 |
決勝トーナメント |
初戦 泉戦 2−0 ○ セットプレーでしか点が取れなかった。 中盤でパスで崩すか、サイドからの攻撃をしたかったんだけど、フィニッシュが決まらない、というかフィニッシュまでいけない。 システムなのかなーといろいろ考えながら準決勝へ。 |
準決勝 |
瑞浪スパローズ 0−1 × どうしても勝ちたかったので、瑞浪の試合を観戦して分析。 攻撃のパターンを読みポジションを少し変更した。 今思えばこれが・・・ (この話はあとで) 相手の攻撃は読みどおりでうまくかわせたと思う。 しかし点が入らなければ勝てません。 中盤を支配できないサッカーをしてしまい惜敗。 くやしいなーくやしい。 気持ちを切り替えねば。 |
3位決定戦 |
共栄 1−2 × PKを2つ取られて敗戦。 なんともコメントしにくい試合だった。 3点取れないエスフェが弱いんだ。 逆転できる強いチームにしなくては! |
感想 |
この大会は優勝するぞーって気合で望みましたが4位でした。 後から感じたポイントは瑞浪戦での「相手に合わせた」ポジションだったかなと思っています。 変えた場所はよくてもシステム全体を見ればどこかがバランスが崩れたわけで、結果的には点の取れないシステムになってしまった。 3位決定戦もそう。 もちろん練習や練習試合ではどんどん試すべきですが、大事な試合ではあまりシステムやポジションを変更しないほうが良いんだなと感じました。 でも選手たちと気持ちを共有できてとても充実した大会でした。 ※今回のレポートは「監督」視点で書きました。 ※自分の感想ばっかりですみません。 |