東濃選手権　2月3･4･10日

東濃選手権（2007年2月3･4･10日）

東濃選手権は、昨年優勝している大会で2連覇を狙います。 3年生が出場できる最後の大会（とはいっても受験があるので来るのは少し）ですのでいい思い出を作りたいです。 新人戦で東濃2位になったのでトーナメントの位置が右端でかっこいいぜ！

1回戦（vs山岡中）

笠原中がインフルエンザで学年閉鎖になり今大会も棄権したため山岡中と対戦です。 攻めるもののなかなか点が入らず、オフサイドも掛かりまくりでスタッフもイライラ状態でした。 しかし1点入ると気持ちが楽になったのか4点を奪い勝利！ やっぱ初戦は難しいです。 エスフェらしさもなく監督にしかられていました。

2回戦（vs陶都中）

この日は3年生が3人加わりました。 初戦勝って楽になり、今日はパスが繋がりました。 相手を崩したパスがありエスフェらしいサッカーでした。 ３−０の勝利でいよいよ準決勝です。

準決勝（vsジーベック）

選手権の4強はアルゴス、ジーベック、小泉中、エスフェ。 新人戦と同じ顔ぶれとなりました。 準決勝の相手はジーベック。 エスフェはなぜかジーベックには相性がよく、大事な試合で勝っています。 今日もその相性が出ると良いが･･･ 風が強い日で前半追い風でしたので2点ぐらいは取りたかったのですが、1点を先制されてしまいました。 ロングシュートに注意しろとの指示を受け後半へ。 開始すぐに裕太が1点を入れて同点！ 前半あれだけ取れなかった得点が入りました。 一進一退の攻防が続き終了間際にいい位置でFKをもらいました。 これを裕太が綺麗に決めて２−１の逆転勝利！！ 決勝進出！

決勝（vsアルゴス）

決勝戦はやはりアルゴス。 アルゴスにはどーも勝てないエスフェ。 また1年戦うのでいっちょ最初に叩いておきたいところです。 ますます風が強くなり、追い風か向かい風かで有利不利が大きく変わります。 またも前半追い風の中、攻めるものの点が奪えません。 中盤にボールは入るがそこから決定的なパスが出ませんでした。 しかし後半すぐにカウンター気味で純基が1点を奪います。 さあ優勝だ〜〜と勢いに乗りたいところでしたが、後半は不利な向かい風で蹴れないエスフェはいったん攻め込まれると陣地挽回がなかなか出来ません。 結局自らのミスで2点を奪われ逆転負け･･･

2連覇ならず

またもアルゴスには勝てませんでした。 しかし堂々の準優勝でした。

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