U10 Fマッチ 星ヶ台 08/04/27 |
天然芝のグラウンド |
今日はいつもの硬い土ではなく、天然芝のグラウンドで試合です!! まだ、完全に生え揃っていないとはいえ、とてもふかふかで足への衝撃は優しいですね!! 芝生に慣れてない子供達は、多分足をとられたり、滑ったり・・・ボールの転がり方も違う為、幾分戸惑うかもしれませんが、いつものように元気よくドリブルサッカーを楽しみましょう!! |
第一試合 VS ジャーボア |
前半は4年生中心のメンバーです。 |
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ガンガンドリブルで相手を圧倒します。 |
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みんなとてもいい動きです。 |
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祐輝のコーナーキックを大誠がドンピシャヘッドで先制します。 |
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相手のクリアーボールを順也がゴール前正面で受けてそのままシュート!! ゴール右上、キーパーが取れないところへしっかり決め追加点を奪います。 |
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後半は3年生主体で戦います。 |
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さすが攻め込まれる時間が多くなりましたが何とか凌いでいます。 |
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後半はスコアレスドローで何とか最後まで頑張りました。 |
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結果・・・2−0 得点・・・大誠、順也 |
第二試合 VS 昭和 |
この試合から原田コーチのアイデアでキーパー無しルールになりました。 全員がフィールドプレイヤーです。 |
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全員で攻めて全員で守ります。 |
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まず祐輝がドリブル突破から先制点をあげます。 |
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カウンターで同点にされるも、汰智が追加点を奪い突き放しにかかります。 |
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再び祐輝が更に追加点をあけますが、再び失点し3−2で前半を終えます。 |
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後半は大輔が左右の足で続けてゴールに流し込んで突き放しにかかり、最後は左スローインからボールを受けた大誠がそのまま豪快にゴールを決めます。 |
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結果・・・6−2 得点・・・祐輝X2、大輔X2、汰智、大誠 |
第三試合 VS 笠原 |
最後の試合です。頑張って行きましょう!! |
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ゴール前の混戦から、汰智と廉紘が同時に反応!!一瞬早く廉紘が右足を振り抜き先制点をあげます。 |
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自陣ゴール前から左サイドを駆け上がった大輔が中へ折り返し、大輝がトラップしたところを、佑典が蹴り込み追加点を上げます。 |
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尚も、ゴール前の混戦から、佑典が上手く反転してシュート!!3−0と突き放しにかかります。 |
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今度はゴール前の混戦から廉紘が素早く反応して4−0!! |
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左サイドを突破した大輔からのパスをまた廉紘がしっかり決め5−0!! |
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今度は右サイドの祐輝からのパスを廉紘がシュートしますが、これはジャストヒットせずゴール枠を外れます。でもこの調子で行きましょう!! |
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左サイドの祐輝からのパスをまたまた廉紘が狙いますが、これも上手く振り抜けずゴールならず。でも、貪欲にゴールを狙っていてとてもいいですね!!! |
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後半は祐輝がドリブルでかわして追加点を決め6−0!! |
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結果・・・7−1 得点・・・廉紘X3、佑典X2、祐輝、汰智 |
徹底的に個人技を!! |
今、エスフェのU10はドリブルだけのサッカーをしています。敵味方関係なくボールに群がるため団子サッカーになりがちですが、そこでパスに逃げず敢えて、個人のドリブルの技術で団子から抜け出す力と、瞬間的にどの方向へドリブル突破するかという素早い判断力を身に付けさせています。 パス回しをすればもっとたやすく得点を入れて大勝することは可能でしょうが、今大切なのはボールに対する執着心と技術と素早い判断力を身につけることです。 パスサッカーは上のカテゴリーに上がれば嫌というほど出来ますし、瞬時の判断力と的確な技術と同じ意図を共有して初めてチームの戦術となるワンタッチプレーは、いずれ当たり前のようにこなさなければなりません。 その為には今は中途半端な綺麗なパスサッカーなどせず、目先の勝敗も気にすることなく個人で突破できる技術と判断力を徹底的に身につけましょう!!! そっちのほうがやってる方も見てる方も面白いしね!! (ドリブルでガンガン突破すると、とても疲れますがやられた方はとても士気を削がれます。でもそれもサッカーです。エスフェは結果を気にせず真っ向勝負を挑みましょう!!) |