高山遠征(クラブ選手権) 09/05/02‐03
クラブ選手権 VS レインボー垂井FC
クラブ選手権 1次リーグ、0勝3敗のままついに最終戦へ。
1勝したいところですが、それが無理でもせめて1点でも取りたいところです。
今大会、未だ無得点です。
みんなの意地を見せてくれ!!

試合会場は飛騨市数河グランド。GWの真っ只中、渋滞に巻き込まれながら保護者の車に分乗して会場入り。
天気は最高でした。
結果0−6で負け。

プレーヤーもベンチの選手も、誰もが負けるつもりで試合をやっているわけではありません。
確かに今年は人数不足という不利な面もあり、どの試合においても大苦戦を強いられています。
しかし、最近、負けるのが当たり前のような負け癖がついてきているような・・・
「1点でも取ってやろう!」「せめてシュートで終わろう!」・・・そんな意気込み、気持ちが感じられない試合が増えてきているような気がします。
(その象徴的な出来事が翌日のFマッチでついに起こりました・・・)
高山観光
「どうせ高山で試合をするなら、泊まりにしよう!」 と大人のわがまま?で急遽決まった高山遠征。
U12の時には何度も高山に来ていた子供たちも、ゆっくりと高山の町並みを見たことが無いため、空いた時間で高山の古い町並みを散策しました。
※社会勉強の一環です(決して遊びではありません)
ファミマの看板も町並みに合わせた色でした。
旅館にて (朴葉荘)
急遽決まった遠征で宿の確保も心配でしたが、いい宿に泊まることが出来ました。
料理もとてもおいしかったです。(会長さんありがとうございました)
旅館では毎度のミーティングが行われ、サッカーノートもみんなしっかり書いていました。
当然宴会も行われました。
(なぜかビールジョッキ持参の伊藤コーチ。ビールサーバーまで登場! 気合が違います)
Fマッチ(日枝中学校)
翌日はFマッチを行いました。
GWにも拘わらず、エスフェルソの為にグランドを確保して、準備していただいた日枝中の関係者の方に感謝するところ、子供たちのあまりに不甲斐ない試合内容に、ついに田中監督も伊藤コーチも・・・
詳しくは子供に聞いてみてください。

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