2次リーグの初戦となる高山FC戦。 先日、U15リーグで飛騨市流葉グランドに行ったときに高山FCの試合を見た感想は・・・ 「強い」しかも「でかい」
当たり前なんだが、そんなチームと戦わなくてはならない。 しかし相手も中学生。 そもそもエスフェのサッカーはワンタッチで崩すサッカーだ。 相手がでかかろうが、速かろうが関係ない(いやあるんだけどね・・・) 2次リーグでは失点は気にせず、エスフェのスタイルで得点をすることを目標とした。
前半の半分くらいまでは、相手の攻撃をしっかり守り、こちらの攻撃が何度かできていた。得点ができる感じがあった。 しかし混戦から相手10番に打たれたシュートがあっさりと入ってしまった。 悪い失点の仕方だ。 ここでピッチ内で盛り上げる必要があるんだが、とたんに士気が落ちるエスフェ。 引き気味になり、前半3失点。
後半にセットプレーから1点を返し、1−3になり流れをつかむかなと思ったが、試合巧者の高山FCにうまく切られて、終わってみれば1−8の敗戦。
しかし点差こそあるが、十分に戦えることが分かった。 戦い方次第では何とかなると思えた。 重要なのはメンタル。 高山FCということで最初から飲まれていたのかもしれない。 これも経験だ。次はもっとやれる。
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