新春泉招待少年サッカー大会 2017/01/21 |
第13回泉招待少年サッカー大会予選 |
例年は1月以降は中学生の練習に参加して大会は卒業記念のみとなりますが今年は泉JFCさん主催の大会に招待していただきました。 6年生だけでの参加です。 監督は原田代表が務めてくれました。 代表からはこれからもサッカーを続けていくにあたり、ゲーム作りも重要ではあるけれど個人で打開する力、それ以外の選択肢を瞬時に判断する力も磨かないといけないとの事から基本バックパス禁止の指令が出されました。 確かに昨年の終盤あたりには不用意なバックパスから何度も失点し、それ以上にピンチになるケースが多々ありました。 何事もバランスが大切なのでよい課題をもらったな〜と思います。 |
第13回泉招待少年サッカー大会予選1試合目 |
vs土岐南サッカースポーツ少年団 0対0 引き分け 攻めてはいましたが決定力不足は相変わらず でも見応えのある良い試合だったとのこと。 システムもいままでとは違う3-1-4-2をを採用し、バックパス禁止と制限の多い中でよく頑張ったと思います。 不用意なバックパスがなくなった分だけ自陣に攻め込まれるケースが少なかったかなと思います。 |
第13回泉招待少年サッカー大会予選2試合目 |
vs焼津豊田サッカースポーツ少年団 0対0 引き分け 1試合目同様に見応えのある試合でした。 今の6年生はディフェンス力はあると思います。 昨年も強豪相手に要所要所でよいところを見せてきました。 しかし、決定力不足なところも相変わらず これもこのチームの特徴ということで |
第13回泉招待少年サッカー大会3位決定戦 |
vs孫六サッカースポーツ少年団 1対1 勝ち PK4−3 〇りょうや 〇ひかり 〇こうたろう ×ゆうま 〇つばさ 得点 りょうや 引き分け2の勝ち点2で2位抜けとなり3位決定戦にまわりました。 この試合を前にしゅんすけとあきが英語の試験のために抜けました。 残りのメンバーで戦います。 選手たちは代表の指示を守りバックパスは基本しません。 確かに不用意なパスでピンチになるようなことはないので安心して見ていられます。 あとは切り抜けたあとのパスを出すタイミングかな? そのあたりが代表が言われる判断の速さだったりすると思います。 中学へ向けてよい経験になったと思います。 それにしても押してペナルティー付近まではボールを運びますがそこから決定的なチャンスが作れません。 最後はエースのスピードに頼ってのゴール もう少し攻撃に厚みを持たせることができるとチャンスも増えるかな? 途中からは試験から戻ったしゅんすけとあきも参加しました。 試験からわざわざ戻ってきてでも試合に参加したいと思う気持ちは今後も大切にしてもらいたいです。 |
第13回泉招待少年サッカー大会結果 |
結果は3位でした。 PKで何とか1勝しましたが 40分間の試合はすべて引き分けというなんともこのチームらしい結果となりました。 優秀選手にはこのチームの10番を背負う ひかり が受賞しました。 おめでと〜 |
最後に |
代表から終わりの挨拶の時に試合が始まる前の選手にこれから試合に挑むという気持ちが見られなかったと指摘を受けました。 これはこの学年だけに言えることではなく、すべての人に共通することだと思います。 中学生になればサッカーだけでなく他のスポーツでも、勉強では試験前や受験の時も同じでしょう。 人生に共通することもスポーツで学ぶ事ができます。 卒業記念では最初の入りからしっかりとして行ければ結果もついてくるでしょう。 大会も残すところあと1つ 悔いの残らないように |