U12A新人戦2.1(日)
 パワーサッカーに勝つには!
U12A東濃新人戦が始まり、エスフェルソは敗退しましたが、そんな中、今持っている力を出そうとした子供達です。相手は下石、大型の選手3名を各ポジションに張り巡らせテクニックよりパワーで押し切るタイプ、エスフェはDFラインの裏にボールが出されないよう必死に守備、またはカウンターを狙いましたが0−0でのPK戦へ。結果は5人でも決着がつかず13対12まで続き負け長い試合にピリオド・・・。「勝ち・負け」しかないトーナメント戦の非常さが浮き彫りに・・・。下石にはエスフェルソの分まで優勝してもらいましょう!健闘を祈ります!ただし、エスフェも課題はあります。チビはチビらしく子供達にあったスタイルを早く浸透させる必要と、その意味を理解させる大切な役割が指導者には求めらます。人数が多くて大変かと思いますが手腕を期待しています!
@ハーフタイムに原田監督の話を聞く子供達です。
Aその横で、自分の出番を待つサブメンバー達。
 今日の応援団!
まあたくさんいましたね!画面では入りきらない方もいます。ごめんなさい。天気も最高で観戦にも支障がなく出足も上々!試合は負けましたが来てくれたその姿に感謝しますし、子供は覚えているでしょう。「試合に出た・出なかった」という言い方だけをを大人はするのではなく、出た者には「次は勝とうな」出れなかった者には「出れるように努力しような」と言い方に気を付けて頂きたいですね。結果はともあれ絶大な応援ありがとうございました。次もお願いしますね!
 あれだけ入れられると・・・。
よくもまあPKとはいえ13人目まで入れられましたな。普段のシュート練習でもこんなに続けていれられたことのないGKにはさぞ精神的にも参ったのではないか・・・。お父さんもゴールウラ付近で我息子の姿に唾を飲み込んで声援されていました。失礼だが終了後の親と子の会話を聞きたかったですね。それでも相手GKより惜しいセービングは続き「ちくしょうもう少しだった・・・。」という顔を何度もしていたね。君はまだ4年生、練習熱心な姿は私も知っています。必ず見ていてくれる人がいるからこれからも頑張って!

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